私の鉄板ポイントは、ひげでのエントリーになります。
1時間足もしくは4時間足はひげになる想定でエントリーをしています。
最近大きく取れたGBPAUD(485pips)でも、
4時間足で見るとひげになったところでのショートになります。
初心者の時 勉強したFXブログや動画でも、
上ひげ発見→下への圧力が強いと判断→ひげを確認しショート
と書いているのがほとんどでした。
でも、私の性格上、長期足でそもそも下目線を考えているなら、
誰よりも先に頂点でショートしたい!と思っていました。
私のトレード仲間は誰も頂点でショートは仕掛けていません。
なので、どうやって入っていいか、必至に考えました。
実際のトレードでタイミングを取る練習を何回もしました。
ひげで入るには、必ず長期足の根拠と絡めること。
長期足の根拠があれば、短期足でいくら吹きあがっても、
戻って落ちて行くだろうと考え強気でエントリ―が出来るのです。
短期足<長期足
常にこの事を頭に入れていれば、
騙しに気が付く事が出来ます。
上ひげが出来るという事は
①ショートポジションの人の損切りの力を借りて吹き上がる
➁①を待っていた人が一気に再度ショート →私のエントリ―はここ❣❣
③その後、ひげを見て下への圧力が強いと判断した大勢が再度ショート
結果、一度も建値に戻らずに下落
頂点では入れれば、すぐに建値に変更出来、
また高値更新したら損切りすると決めていれば、
ほとんど傷なくエントリ―出来ます。
私は、ひげでのエントリ―が一番安全だと気が付きました。
ひげで強気でエントリ―する為にも、
私は、全時間足のMTF分析をしっかりして、
長期足の根拠が強いところを探します。
手法よりも、一番先にMTF分析が出来るようになるのが
一番の近道だと思います。
例え、ひげでのエントリ―を失敗しても、
長期足の流れが読めていれば、
小ロットならば少し耐えれば必ず戻ります。
今までは、高値更新で損切していましたが、
最近は、300pips以上逆行しても大丈夫なロットでのエントリ―なので、
そのまま含み損を耐えるやり方も試しています。
これは、友人のアドバイスで気が付きました。
教科書通りしていたら、勝てないのです。
人がダメだという事も、一度試してみて下さい。
どんな勝ち方でも、トータルで利益が出ればそれが正解だと思っております。
なので、私は、色んなトレーダーさんの良いとこどりをしたいと思ってます。